美しいヒョウ柄の“ベンガルネコ”だらけのネコカフェが東京・原宿竹下通りにオープン!

ライフスタイル
2016年08月21日 22時53分

愛くるしい顔に呼んでも振り向いてもくれない、だけど寂しくなったらすり寄って膝の上に乗ってきたり、お布団に一緒に入って添い寝してくれるなどそのツンデレっぷりにメロメロになってしまうネコ。一人暮らしだと世話や賃貸で飼えなかったりして寂しい思いをする女の子も多い。そんな中で未だ人気の衰えもみせない猫カフェ、しかも原宿に2件目となる猫カフェが原宿竹下通りにオープンした。その名もネコカフェ『原宿乃ヒョウ猫の森』。“ヒョウ猫”と聞いてどんな猫カフェなのかと思い潜入しちゃいました。

この「ヒョウ猫の森」は2016年1月に岡山県倉敷市にオープンし、3月には京都にオープンし、満を持して東京は原宿を関東第1号として2016年8月オープンした。このヒョウ猫の森の一番の特徴は、なんと言ってもそこに在籍している猫たちがぜ〜〜っんぶベンガルネコということ。
ベンガルネコは、アジアンレオパードとイエネコを配合して誕生した愛らしい中にも、ときどき野生の血が見え隠れする魅力的なネコ。

好奇心旺盛、遊び好き。だからこそ走るのも大好きで仔猫の時は特に活発的で、まさにその見た目そのもの。大型のネコ型動物をそのまま小さくしたようなシルエットなのに、忠実で優しい見た目と性格のギャップにもキュンキュンしちゃう♪

毛色は大きく分けて3種類あり、ブラウン、スノー、シルバー。模様が豹柄のブチとクラシック・タビーに似た渦巻き状の縞模様のマーブルの2種類。ここには12匹のベンガルがいてその中でも一番右のシルバーはとても珍しい。そんなベンガルの遊んでいる姿や寝ている姿などがより映えるよう店内がなんとジャングルのような内装になっているのだ。

店内の木々はすべて本物で、高い所が好きなベンガルが木を伝って枝を歩く姿がなんともワイルド。また、被毛が密集していて柔らかいから、触り心地もバツグン。筋肉質な肢体でスラッとした美しさは見ていてうっとりしちゃう。通常の猫カフェ同様に入店前にスタッフさんから注意事項を聞いてあくまでも自分ではなく猫のことを考えて遊んであげるようにしよう!お店は、駅を出て竹下通りをまっすぐ進みキュートキューブの前。ちなみに、ヒョウ猫の森と併設して「フクロウの森」もあって、猫好き、鳥好きにはたまらない!

もちろんフロアは分かれているからケンカする姿は見られないが、両方を行き来することもできるよ。
ベンガルネコは、アジアンレオパードとイエネコを配…
そんなベンガルの遊んでいる姿や寝ている姿などがよ…
また、被毛が密集していて柔らかいから、触り心地も…
通常の猫カフェ同様に入店前にスタッフさんから注意…
お店は、駅を出て竹下通りをまっすぐ進みキュートキ…
店舗概要
【ネコカフェ『原宿乃ヒョウ猫の森』】
住所:東京都渋谷区神宮前1-6-10 モダンフォルム原宿
アクセス:JR原宿駅「竹下口」より竹下通りまっすぐ進み、左手にセブンイレブンを見て通り過ぎ、右手に「キュートキューブ」がある前のビル

<ヒョウ猫の森 入館料>
大人(中学生以上) 600円、ワンドリンク付き 780円、子供(小学生以下) 400円、ワンドリンク付き 580円 ※3歳以下無料
時間:30分

<フクロウの森 入館料>
大人 600円、子供 400円 ※3歳以下無料3

<両館共通券>
大人 1,100円、ワンドリンク付き 1,300円、子供 750円、ワンドリンク付き 900円 ※3歳以下無料

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